cytoz

ネトゲの話と、時々日常と。

ライドロイド

ライディングクエナイトBのマップいいですね。ダッシュリングがほぼレールに沿って並んでるので、ジェットコースターに乗ってる気分が味わえます。クエスト終了後誰もいなくなったところでしばらくジェットコースターで遊んでました。

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操作がかーなーり独特なので、アクション下手の横好き人間が乗りこなすには相当時間がかかりそう。キーカスタマイズができるともう少し楽なんですけどね。

それでも、初日よりはだいぶ慣れてきたかなー……。ライディングクエを遊ぶたびに新しい発見があります。ようやくジャンプボタン押すときにスティック倒しておくと下降できることに気が付きましたよ!

ただ、或る程度高速移動できるようになってくると、マップがだんたん狭く感じてきます。

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マップで確認すると、ライドロイドで飛び回れるエリアは5x5。あのだだっ広く感じる絶望マップが実質4x3.5くらいなんで、普通に走って回るのなら相当に広く作られてはいるんですけどね。

走るよりも高速で移動できるっていうだけでなく、動き回れる範囲がぱっとわかりにくいってのもあるのかな。

これまでのフィールドなら、移動できる場所の左右が崖になってたり浮島だったり建物で阻まれてたりって分かりやすく目に見える障害があるんで、ああこの先はいけないんだなっていちいちマップ確認しなくてもわかる。

でもラスベガスは、なまじ空中移動できてビルが障害にならない&景観重視なせいか結界が近寄るまで見えない。

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なので「よし、あの塔まで行こう」って飛んでると突然赤い結界に阻まれて先に進めなくなって、そこで「ああ、ここから先いけないんだあ」ってがっかりするわけで。

まあ、オープンワールドなゲームじゃないからなあ。仕方ないつっちゃ仕方ないんですが。