cytoz

ネトゲの話と、時々日常と。

NGSストーリー5章

再開しようかなあって書いてまた即放置もあれだけど、NGSになって2年、さすがに毎日目新しい発見もなく。なんでTwitterに書いたこと+何かをまとめて書いていこうかなあ、と。週一かそこらのペースで。

てことで、Twilog記録終了の5日から今日くらいまでの覚え書きみたいなのを。

ストーリーは4月5日に配信されてたのだけど、スレイヤー実装待ちで12日まで我慢しておりました。なんでかってシーンごとに30万もらえる経験値を流し込みたかったんだ。レベル20になればエルノザ行けるんでせめてそこまでは、みたいな。なので戦闘がある部分だけカンスト済みのクラスですすめて、残りはスレイヤーで。

前半のSS撮るのすっかり忘れてたな。

ルシエル内部は各リージョンの環境を(6月配信予定の)クリスペで再現しました的な感じだなあという感想。

ルシエル内部リテムっぽいオブジェが設置されてる場所

遠くのほう見たらなんか分譲予定地っぽいエリアが。

ルシエル内部の造成地っぽいなにか

PSO板かどっかの書き込みでクリスペエリアじゃないかとか書かれてた場所かもしれない。ストーリーではここを抜けて最後の敵と戦った後、上空からの攻撃を受けて地上に帰還してその後ここがどういう扱いになるかまでは語られてないんで、この先どうなるのかはまだわからない。

どうでもいい話だけど、戦闘中にクヴァリス緊急のアナウンスが流れてきて、あれ、今クヴァリスにいる扱いなの? って。

ストーリー中に流れてくる緊急アナウンス

ルシエルが浮いてるのはハルフィリア湖上空だから自分は今エアリオにいるつもりでいたけれど、ロストセントラルでストーリーが始まり、そこの転送装置からルシエル内部に飛んだって流れなんで、ゲームの処理的にストーリークエスト中のキャラはロストセントラルにいることになってるのかもしれない。

さてクリスペっぽい場所を抜けると、マザーシップ内みたいな感じのエリアがつづき、さらになんかカプセルみたいなのがずらずら並んでる場所がある。

ルシエル内部、どっかで見たような装置

見た目はプラント内部でドールズ育成してるカプセルに近いけどサイズ的に人間入れるのに適してそうで窓が凍ってて。SFでありがちな奴だけど、あんまり中は確認したくない奴。そいやEp4のオープニングで解凍されてましたよね、安藤(あのカット自体はNOVAのオープニングの使いまわしだけども)

で、その先で囚われてたマノンと合流、ルシエルの主であるゼフェットと対峙する。

ルシエルの主ゼフェットさん

いわく、1000年前の最強アークス再現のために、ハルファという実験場にアークスのクローンとその敵となるドールズを送り込んで戦わせ、その結果を記録、解析していたと。で、ここにいる安藤は1000年前の守護輝士である "あの安藤" ではなくクローンであるということが判明。そりゃなーんも記憶ないわけだ。

「クローンでした」オチといえばPSZのニューマンもそうなんで、あんまりショックはない。……リューカーデバイスで気軽に1000年前に飛べちゃうせいでなんか微妙な気分ではあるけど。

正直 "あの安藤" は能力が特殊すぎて強すぎて、Ep6の後平和になった世界で一般人として生活できるのかすごく不安で(実際10年前のマトイなんかも強すぎて敬遠されてたわけだし)下手したら将来何か不測の事態が起きた時の最終兵器としてコールドスリープ保存されてました、的な妄想なんかもしてたんで、本人はもういません、あなたはクローンです、っていうのでちょっとほっとしたかなあという気分もある。きっと "あの安藤" はみんなと仲良く過ごして天寿を全うしたんだ。

でもまあ、ファンタシースターシリーズファン クローンとして生み出された安藤としてはここでお約束の「俺たちは使い捨ての実験動物じゃない!」を叫ばないと。

「そんなことのために、自分たちが犠牲に?」

でまあ一方的にそんな説明をされた後、突然、来るべき日が来ちゃうわけですよ。500年前にアークスを絶滅寸前まで追い詰めたという謎の敵、スターレスが襲ってくるわけですよ。で、今さっきまで知らなかった事実を知らされて理解が追い付いてない安藤たちを置き去りにゼフェットさんはロボに乗ってスターレスの先兵に立ち向かい光となって行方知れず。

未来を託すぞ、真のアークスたちよ

いや勝手に未来を託されてもな、これからどうすればいいんだよおさっぱりわからんぞおお、ってところで to be continued.

6月からはPSO2NGS Epsode2 スターレスの脅威みたいな感じで新しいストーリーが始まるんですかねえ。